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和紙(マニラ麻 100%)のスペック染め糸です
BAGや小物編みにオススメです
マニラ麻の説明
マニラ麻(アバカ)芭蕉科 芭蕉属
マニラ麻は多年草で2年で成熟する
茎の高さは2m~6mになる葉脈繊維
もともとは強靭で弾力に富み、湿気に強く
特に海水中で浸食されず、水中で伸縮しない極めて耐水性のある繊維で
船舶用のロープとして使用されていた。
マニラ麻をパルプにして紙にすると強い紙となり、コンデンサーの絶縁紙・金箔の剥離紙に使用されている。日本の紙幣にも使用されている。
和紙は熱伝導性が低く、この為に保温性があるといわれています。
光合成、マニラ麻を育てることは地球環境に大きく貢献する。
光合成は光エネルギーを化学エネルギーに変換する生化学反応のことである
光合成生物は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物
(糖類:例えばショ糖やデンプン)を合成している。また、光合成は水を
分解する過程で生じた酸素を大気中に供給している。
生分解性があり自然環境にやさしい。